骨以外は全部食べられるあんこう鍋

私の住む地方では「あんこう鍋」が有名です。
あんこうは、「西のふぐ、東のあんこう」と称されるほどの高級魚で、日本近海の水深100〜300mに生息している深海魚です。
外見は奇妙ですが、骨以外は全て食べることができる無駄のない魚なのです。
皮のプルプル感、内臓部分のコリコリ感、尾ヒレ前の白身の柔らかさ等、一匹で様々な食感が楽しめるのもあんこうの特長です。

そして、あんこうと言えばなんと言っても「肝」ですよね。
あんこうは淡白で低カロリーの魚ですが、肝にはビタミンA・B12・D・DHA・EPAなどの栄養素が豊富に含まれています。
肝をすりつぶしてダシ汁に混ぜれば、とても濃厚なあんこう鍋になりますし、そのまま鍋に入れて茹で、ポン酢で頂いても美味しいです。
肝をお酒に漬けておき、アルミホイルで巻いて蒸し器で蒸す「酒蒸し」にしても絶品です。
これをポン酢にもみじ下ろしで頂くのが我が地元流です。

寒さの厳しいこの季節、あんこう鍋を食べて体を温め真冬を乗り越えましょう。車売却を高額にするには